ヘッドとネック裏の塗装から1週間経過。
甦れ!SGタイプギター(前編)
2019年4月に購入したSGタイプのギター、なかなかのチャイナクオリティでした。 1.ヘッドがかなり長い 2.ネックが野球のバット(バントする感じ?)的な太さ で練習で1回持って行ったぐらいで家でも殆ど弾かずにおりました。 それではあまりにも勿体ない、という事で大手術する事にし...
ヘッド表面はかなり固く乾いた感じがするが、ヘッド裏側はまだ生乾きの感じが否めない。表面は乾いてるがが爪などで押し込むとその形に凹む。
どうやらこれ、綺麗に塗装を剥がさず軽いサンディングのみで、元塗装の上からクリアコートを吹きかけて、1コート目が乾ききる前に2コート、3コートと厚塗りを焦った、完全な手抜きが原因らしい。
ただここ、あんまりベタベタ触ったりする部分じゃないのと、数か月かければ乾いて固くなるだろう、と楽観的に考えて無視することに。小さなことにいちいちクヨクヨしちゃだめだ。
本来であれば今週末は伝送系のアセンブリと新しいナットの取り付け+ブリッジ調整をする予定だったのだがポット類がまだ届かないのでナットの調整を行う事にした。
とその前に気になっていたボディ部分のデコボコ。元々塗装が甘いギターであったのと、多少の凹みなんかは愛嬌ぐらいに考えていたので手を付ける予定は無かったのだが、折角フィラーという表面の凸凹を埋めるパテを手に入れたので、平らにする事にした。
これ、元々ついてたピックガードの穴と、変更した3プライの物とでビス穴の位置が異なってたため、2-3箇所ピックガードで隠れない部分が出ていた。これを爪楊枝を木工用ボンドとともにぶち込んでいたのだが、やっぱりココ、見栄えが良くない。
まあ赤色に塗れば目立たないか?と思いフィラーで埋めてから平らにした後、赤色に塗ってからヤスリ掛けしてみた。
見た感じ余計目を引く感じになった。逆効果か?と焦ったがサンディング。
400番->800番->1500番->2500番で全体的に表面を均した後、ポリッシュ~バフ掛け。ボディの赤茶色?と上塗りした赤色がそもそも合ってないので目立つっちゃ目立つがここも気にしないことにした。
次行ってみよう!
と、ここで残念な事にヘッド表面に塗装のエラーを発見。所謂フィッシュアイとか言われる素人ミスだ。
要するに塗装時の手抜き。塗装前の掃除し忘れ、表面のゴミや油分、水分が後になってブチっと出てきてしまう症状らしい。
もう一度塗装はがしてやり直すか?とも考えたが、スプレー缶塗装で私の今の技術力ではこの辺りが限界なんだろうと思い諦める事にした。完璧を目指しすぎて進めないよりは失敗しながらでも歩みを進めてゆきたいと自分に言い聞かせた。
あとネック裏、良い感じのシェイプにはなってるのだが、クリアラッカーを厚く吹きすぎたのか、手触りが何となくウエットな感じがして、これはプレイにも影響するだろうと思いフライパン用のブラシでゴシゴシ擦って手触り良くしておいた。
さて、ナットである。
これは気を使った。もし削り過ぎたりしたらやり直しが利かないためかなり慎重に高さ調整しながら形を整える。400番のサンドペーパーである程度形を整えた後、800番で最終調整。
6弦側はほぼ高さバッチリだったのだが1弦側が0.5mm程高い。
落としすぎても怖いので1弦側に向けて底面を平らに保ちつつ徐々に削ってはフィットさせながら最終0.4mm程削り落とした。後は弦張ってからナットを切って調整してゆこうと思う。
計画では今週末で伝送系含めて組みあがりの予定だったのだが、パーツが一部届かなかったのと、塗装における失敗の原因調査やリカバリ方法などを探したりしてたので完成はもう少し先になりそうである。
来週には完成させたい。















