ポットが届いたのでこのプロジェクトギターの組み付けを行いました。
今回で完成です!長かった。
甦れ!SGタイプギター(前編)
2019年4月に購入したSGタイプのギター、なかなかのチャイナクオリティでした。 1.ヘッドがかなり長い 2.ネックが野球のバット(バントする感じ?)的な太さ で練習で1回持って行ったぐらいで家でも殆ど弾かずにおりました。 それではあまりにも勿体ない、という事で大手術する事にし...
甦れ!SGタイプギター(中編)
ヘッドとネック裏の塗装から1週間経過。 ヘッド表面はかなり固く乾いた感じがするが、ヘッド裏側はまだ生乾きの感じが否めない。表面は乾いてるがが爪などで押し込むとその形に凹む。
まずはボディのバフがけ。細かな傷などもあるがある程度で妥協します。
ギターの配線自体は何度もやってるので特に大きな問題は無い。
一点、元々ついてたポット自体、かなりチープなものでサイズもずいぶん小さいものだったのでポット用の穴を大きくする作業が必要でした。
リーマーでポットの首のサイズにまで直径を広げる。
スイッチの穴の汚かった部分をパテで埋めていたのでその部分もリーマーで正しい直径に開け直し。
半田付けはプロでは無いので見た目は悪いのはご愛敬。
ピックアップとブリッジポストからのアース線を通して、、、
ポットの取り付け~ピックアップからの線を半田付け
ここでピンチ!配線延長完了!
組み付け完了後にアンプに繋いで通電テストしてみたが音が出ない。まあ良くあるミスだろうと思い配線図と付き合わせするも配線間違いは無さそうって事で格闘する事1時間。
テスターを使って色々チェックしてみるとどうやらスイッチの挙動がオカシイ事に気づき、半田付けのし直しをして無事動作するようになりました。
ピックアップをピックガードに取り付けてピックガードをボディに取り付け。
ブリッジとストップテールピースの取り付け完了。
ペグも取り付けて
弦を張ります。アニーボール スーパースリンキー 09-42
音が鳴る事を再確認した後、裏ブタをしてからブリッジ調整
弦高調整した後にオクターブ調整(英語ではイントネーションと言うらしい)
開放弦で合わせたピッチに12フレットの音が下であればブリッジサドルをネック側に、高ければその逆に合わせてゆきます。
そして遂に完成!
弦伸ばしをかねて10数分弾いてみましたが、うーん?な感じが否めない。
ギターを持った際のネックの取り付け位置がかなり遠い(?)為、普段のレスポールやストラトに比べると左手が遠く感じますが、これは慣れの問題だろうと思います。
あとSGと言えば、のネック落ち。この対策としてストラップピンの前側をボディ→ネック裏の上寄りに変更しました。
さてかなりの時間を掛けてコツコツやってきたこのギター、遂に完成で感無量ではあるのだが、やっぱりベースがしっかりしてないので改造にも限界があると感じています。
最も致命的なのはフレット音痴である事。
ひと昔前であれば安物ギターの代表的な欠陥と言われていましたが、昨今メイドイン・チャイナの格安ギターでさえフレットの精度はかなり高くなってきてるはず、なのであるが恐らくはクオリティチェックの概念が無いのでしょう、明らかにピッチが可笑しい(特に1-5フレットくらいまで)状態でしれっと出荷してきた根性は流石と言わざるを得ません。
まぁかなり安く手に入れたギターでしたので文句も言えないかと。
この部分を改善するには指板の張替え~フレット打ちなども視野に入れなくてはならず、そうなると購入金額を超える予算を組まなければならず本末転倒。という訳で、これでいいのだ!とします。
この状態だとバンドで使うには他の皆さんに申し訳ないだろうと思うので家弾きオンリーになりそうです。
【今回の初挑戦項目】
1.卓上ドリル (ペグ用の穴の開け直し)
2.作業台(ワークベンチ)
3.電動トリマー (キャビティ、ピックアップざぐりの調整)
4.ウッドシーラー (塗装前の下地)
5.ウッドフィラー (木地の凸凹を埋めるもの)
6.糸鋸 (ヘッドをカット)
7.木工用大型ヤスリ (ネックシェイプの変更)
8.サンディングブロック(平面のヤスリ掛け)
次は何にチャレンジしようかな?
ありがとうございました!







































